電験三種について

イベント

電験三種とは?

電験三種とはどのような資格なのでしょうか?

電気技術者試験センターによると、

電気保安の観点から、事業用電気工作物の設置者(所有者)には、電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、電気主任技術者を選任しなくてはならないことが、電気事業法で、義務付けられています。

https://www.shiken.or.jp/range_qualification/02.html

と書かれています。 電験を取得すると「電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督」ができるようになります!

(※筆記試験に合格しても電気主任技術者として仕事をするには一定期間の実務経験が必要です。)

第三種の場合、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。

第一種、第二種については電気技術試験センターのサイトをご覧ください。

(第一種は工業系最難関の国家資格です!)

電気主任技術者の資格と範囲 | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

電験三種は理論、電力、機械、法規の4科目で構成されていてすべての科目に合格することで取得できます。 試験は年1回、9月初旬に開催されます。 一部の科目だけ合格した場合には科目合格として、受験後2年間その科目の受験を免除できます。

私はこの制度を利用してぎりぎり3年間で電験三種を取得することができました!具体的には高専3年生で理論、4年生で機械と電力、5年生で法規に合格しました。

しかし、受験料が1回4980円かかるのでコスパ的にもメンタル的にも一発で全科目合格するのが理想です!(3年生で理論しかとれなかったのは完全に私の勉強不足です、、反省してます、、)

受験後の感想

私は高専の電気科に所属していたため、入学当初から毎年数名、電験を取得している先輩がいるという話を先生から聞いていました。それがきっかけで、自分も卒業までに電験三種を取得したいと考えるようになりました。

3年生の夏から勉強を始めたのですが、最初の感想は「試験範囲広すぎる!」でした。高専生で今後電験をする方は授業で習ってから受験しようとすると高専卒業後になってしまうので、早いうちから独学で進めるのがいいと思います!私も3年生で受験した時は授業で習っていたのは理論と機械の一部だけでした。今思うと1年生からやっておけば、、と後悔しています(泣)習ってなくて分からない部分は休み時間に先生に質問しに行っていました!

試験内容については機械が一番難しく感じました!機械は直流機、誘導機、同機機、変圧器に加えて化学や情報、照明など範囲が広いです!

編入試験の時もそうですが私は効率より、満遍なく勉強する方法をとりました!しかし、資格試験は合格点をとればいいので出題確率の低い分野は後回しでいいと思います!

あと、法規はいつも後回しにして2回不合格になっているので最初は法規、理論のセットがいいと思いました!法規は年によって傾向が変わるのでぎりぎりまで残すとリスクが高いです。5年生で受験した時はひやひやしました!(3年で取得した理論が復活する恐ろしさ)

電験三種の合格率は一桁と低いですが、科目合格率は20%ほどあるので地道に勉強することが合格への近道だと感じました!

以上、電験三種についてでした!

タイトルとURLをコピーしました