経済編入に予備校は必要?(中ゼミ通信)

大学編入

高専からの大学編入の場合、学校に過去問や受験情報の蓄積があるため、編入予備校の存在はほとんど知られていません。私もネットで調べて見つけたという感じでした。

体験談

私は受験の年の6月から中央ゼミナール(高円寺)の通信添削コース(ミクロ経済学・マクロ経済学)を始めました。形式としてはミクロ・マクロそれぞれ15問ずつ問題があり、自分で市販の参考書を見ながら答えを作成し、提出するという形でした。 それぞれの問題は実際に様々な大学で編入試験で出された問題を抜粋したものです。質問を書く欄もありますが、問題に関連する内容でなければ(他の参考書や過去問について等)追加で他のコースに入る必要があります。 提出後1,2週間ほどで模範解答とともに添削された解答が返送されてきます。

添削では解答の書き方をかなり直されたので周りに経済学を教えてくれる人がいない環境ではとてもよかったです。模範解答が書けるように何回も練習することで本番に記述問題での減点を最小限に抑えることができると思います。一方、計算問題、語句問題が少ないため、自分で参考書を見つけて勉強する必要があります。個人的に中ゼミの通信は記述が多いH30年度の東北大、H30以前の横国大の問題に適していると感じました。

また、中ゼミ生になると過去問印刷サービス、志望理由書の添削、過去の先輩の受験情報の閲覧をすることが可能になります。神戸大学の志望理由書は3回添削してもらいました。過去問印刷サービスについては郵送で利用するよりも、直接東京に行った際に予備校へ足を運んで自分で印刷した方がはやいと感じました。

※過去問の模範解答はほとんどないので自分で作成する必要があります。

模試もあり、2回参加しました。初回は自宅受験し、2回目は直接予備校に行き受験できました。会場で受験した際には30名ほど受験していたように感じます。科目は選択問題で経済史、経営学、小論文もありました。私はミクロ・マクロ経済学を選択しました。この模試は中ゼミ生以外でも受験することが可能です。2回目の模試はミクロが1位、マクロが7位だったと思います。解答は時間ぎりぎりになったので本番の練習として参加してよかったと思います。

また、通信生と通学生では使うテキストも違うみたいです。

私は通信だったので分からないですが通学生(特にECC)だと同じ編入を目指す友達できるなどのメリットもあります。

結論

情報が少ない編入試験において記述問題への対応や過去問等、独学では足りない点を補うことができたので中ゼミに入ってよかったと思います。メインは自分で購入した参考書を使い、添削サービスは添削に時間がかかるため中ゼミのテキストは副教材として使いました。結論としては、編入試験の問題は大学によって傾向が違い、予備校のテキストだけでは対応できないため、合格するには自分でどれだけ勉強するかが大事だと感じました。

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